12月3日 弁論がおこなわれました(東京地裁)

裁判長と判事1名が交代しました。通常の人事異動の結果ですが、わたしたちが前回裁判官忌避をおこなったことも少しは影響しているかもしれません。

今回わたしたち原告は先日の前川喜平氏仮想証人尋問の録画を「証拠」として提出しました。法廷で裁判官に確認したところ、3名の裁判官全員が見たそうです。 その上で被告(国)は前川氏を法廷によんで反対尋問する必要はないと主張しました。

原告弁護人、裁判長が「よばなくていいのですね? 反対尋問はしないのですね?」と再確認しましたが、

「本件とは関連性がないので証人をよぶ必要なし」という答えでした。

続いて原告側弁護人が「関連性はあるじゃないですか」 と畳みかけましたが、「必要なし」としました。

次回の日程は 1月21日に結審するかもしれません。
結審すればほぼ1カ月後に判決になります。

今回は国側のやる気のなさが目立ちました。国側の弁護人(検察官が出向)は何か聞かれてもいちいち後ろの文科省職員に指示を仰がないと答えられない、発言するが聞き取れないくらい声が小さい、などプロとは思えない態度でした。

裁判長は今度の裁判長の方が前向きに事件を取り扱うように見えます。

*国が被告になる行政訴訟では、国側の弁護人は法務省から検察官が出向して担当します。

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